買ってはいけないプロテイン★ジュニアアスリート編★

わが家は3兄弟&僕がプロテインを愛飲しています。

太郎(中3 水泳)、次郎(小5 野球メインで水泳)、三郎(小2 水泳)、僕(気まぐれ筋トレーニー)、みんな週5~6回泳いでいるのでプロテインは「お米」のように減り続けます…泣

今回は紆余曲折・試行錯誤、わが家の「プロテイン放浪の旅」をノンフィクションでお届けしてみます。

■プロテインは必要か?

まず 中年気まぐれ筋トレーニーの僕は横に置いておくとして、なぜジュニアアスリートにとってプロテインが必要か考えてみましょう。

ジュニアアスリートのパフォーマンス向上は日々の技術練習だけでは限界があります。

特に技術的に大きな差がない高いレベルの争いにおいて、技術面で差をつけるのは難しく、フィジカル(身体)面の差が成績に影響します。

「あの子は ひと回り大きいからね… 負けても仕方ない…」という経験ありませんか?

土台となる強靭な肉体を作るために一生懸命ハードなトレーニングをしても、十分な栄養摂取なしではかえって痩せてしまったり、疲労が残ったりして、十分な結果を得ることは出来ません。

これはジュニアアスリートだけに限らず、一般のスポーツをされる方にも共通して言えることです。

我々の身体は今まで食べてきたもので出来ています 将来の身体はこれから食べるもので出来ます。

「舌で食べる」のではなく、身体作りのために「頭で食べる」ことを心掛けましょう。

 

■日本人はタンパク質が不足しがち

学生時代、スポーツに打ち込んだ経験がある保護者の方であれば一度は飲んだ経験があるであろう「プロテイン」。

「大人は身体を大きくするために飲んでいたが、子供は必要ない。」なんて思っている人はいないだろうか?

タンパク質は身体づくりの材料となるもので、筋肉だけでなく骨格、内臓、皮膚、髪の毛等もたんぱく質から作られています。

特に筋肉は水分を除くとほとんどがタンパク質でできており、不足すると筋肉は分解されてしまう。筋肉の回復がなされないままの状態でスポーツを行うことになり、結果として肉離れなどのケガにもつながりやすくなる。

ジュニアアスリートであれば、1日のたんぱく質の必要摂取量は1日体重1kgあたり2~3g(一般人:1.4~1.8g)が必要。

しかし 狩猟民族である欧米人と異なり、農耕民族である日本人の場合には平均的な食生活では1日に0.8~1.0g程度しか摂取することが出来ないため、不足分を補う必要があるのです。

 

■プロテイン摂取のメリットとは?

食事でも摂取可能なタンパク質だが、下記のような問題をクリア出来るのがプロテインによる摂取の大きなメリットとなります。

 

①摂取カロリーの問題
肉、卵などで摂ろうとすると、同時に余計な脂肪も摂取することになってしまいます。

 

②摂取タイミングの問題
トレーニング直後の1時間は筋肉が一番たんぱく質を取り込みやすくなっているゴールデンタイム。しかし、トレーニング直後に食事は摂りにくく、また食事は吸収速度が遅いため、せっかくの「ゴールデンタイム」を逃してしまいます。

 

③消化吸収の問題
食事に比べ、プロテインは細かい分子にまで分解されていて、胃腸で消化する必要がありません。そのため内臓に負担がかからず、吸収率も良くなります。

 

④利便性・コストの問題
食事を作るのに比べ、溶かして飲むだけのプロテインは非常に手軽で時間がかかりません。コスト的にも割安となります。

 

■ベストなプロテインの摂取タイミングとは?

摂取タイミング・・・吸収の早さが命となるトレーニング直後と余計な脂肪、炭水化物を摂りたくない就寝前の2回は少なくともプロテインパウダーでタンパク質を補い、残りの3回を朝食、昼食、夕食として(食物から)摂るようにする(タンパク質は身体に溜めておけないため、小まめな摂取がポイントとなります)。

 

★トレーニング直後(ゴールデンタイム)
傷ついた筋肉が回復しようとして、たんぱく質を取り込もうとする能力が高まっている状態です。
このタイミングに十分なタンパク質を摂取しないと筋肉がつかないだけでなく、疲労が残ってしまいます。

 

★就寝前
就寝開始90分(いわゆるノンレム睡眠という睡眠が最も深い状態)の間に成長ホルモンが分泌されます。
炭水化物を摂り血糖値が上がると、この成長ホルモンの分泌が阻害されるため、就寝前は水で飲むようにするのがbetterです。

 

■どんなプロテインを選ぶべきか?

いざプロテインを購入しようと思うといったいどれがジュニアアスリート(お子様)や ご自身に適しているか悩むことが多いと思います。僕の場合、プロテインを選択する上では単純に”タンパク質の含有量が一番多い”ということだけではなく、以下2点を基準に選ぶようにしています。

「選ぶようにしています」というより 「選ぶようにしていこうと思います」が適切な表現かと 笑(詳細は後ほど…)

 

“国産であること”
やはり口に入る物、それも少年少女が摂取する物なので、安全性を考えると国産のプロテインが最も安全性が高いと思います。

 

“ストーリーがあるか”
こむずかしい話になってしまいますが、プロテインを選ぶ場合にはタンパク質以外に含まれる栄養素をみるとそれぞれのメーカーの”ポリシー”や”ストーリー”が見えてきます。

例えば、筋肥大を誘導するためには『タンパク質:1に対して糖質:3』を摂取することがベストとされており、タンパク質よりも糖質が3倍含まれているプロテインもあります。

もちろん糖質は食事からも摂取可能であるため、タンパク質の割合が多いプロテインの方が多く販売されているのが現状です。

一方で効率的にタンパク質を摂取する上で腸内環境が悪ければ、うまく吸収されず、いくら多くの量を摂取しても無駄になってしまいます。

その課題に対して腸内環境を整えるための栄養素を多く含んだ製品も販売されています。

このようにプロテインと一言でいっても各社や製品毎にポリシーやストーリーがあるため、単純にタンパク質の含有量だけでなく各製品のストーリーを軽く勉強してから購入してみると良いかもしれません(面倒ですがお子様のためです…笑)

 

まずはジュニアアスリートにとって必要な量のタンパク質を把握するところからはじめてみましょう。栄養はあなたの努力を決して裏切りません。



■わが家のプロテイン遍歴(2010~2017.5)

 

①ゴールドジム ホエイプロテイン

僕自身、社会人になってから無駄なトレーニング歴が長く、プロテインは za〇as・ken〇ai・MAXL〇AD・w〇ider など さまざまなメーカーを飲んできました。

そのような過程で落ち着いたのは ゴールドジム ホエイプロテイン 、かれこれ6~7年は飲み続けていました。

理由は…

GOLD’S GYM会員だからではなく(GOLD’S GYMには色々なメーカーのプロテインが販売されており飲み比べができます)

美味しいからでもなく(僕はチョコ味やストロベリー味が苦手なのでプロテインは味無し”プレーン”をオレンジジュースやグレープフルーツジュースで割って飲みます。味はジュースのクオリティに左右されます 笑。)

飲みやすさ(水やジュースに溶けやすく”ダマ”固まりや粉っぽさが無く、喉ごしが良い)と

効果を実感できたから(もちろんプロテインだけの要因ではありませんが筋量up・体脂肪down & なんといっても疲労の回復度が違いました★)です。

味もチョコ・ストロベリー・ヨーグルトetc.あり飲みやすさはバツグン、子供たちにも大好評、安心の日本製です。

ただ、1gあたり9.6円というコスト高が玉にキズ 泣
わが家のように3兄弟&僕の4人で飲み続けると けっこうな お値段になります…

そんな訳で ゴールドジム ホエイプロテイン 並みに 美味しく飲みやすい・効果が実感できてコスト安なプロテインはないかなぁ…と思い「プロテイン放浪の旅」に出てみました。


 

②NEW!ビッグホエイ

2016/6.9 鬼の5Kg購入。コスト高を解消するために長年 愛飲していたゴールドジムプロテインからネットで好評なビッグ ホエイに乗り換えてみました。1gあたり2.6円という安さですが とにかく不味い… 子供達には不評でした。アメリカ製。


 

③DNS プロテインホエイ100

2016/10.18 3Kg購入。安かろう不味かろうでは困ります。「安定の日本製」ということで… これまでチャレンジしたことが無いDNSを選択しました。粉々感も少なく味も濃い目でお上品、子供たちは難なく毎日飲みこなしていました。1gあたり4.2円。


 

④ビーレジェンド -be LEGEND- ホエイプロテイン

2017/2.9 2Kg購入。ネットで探索していたら あちらこちらで噂になっていたプロテイン。「安心の国内生産」「激うまチョコ風味」を謳うので購入してみたら 長男曰はく「割高分は お小遣いから引いていーから もうちょっと美味しいプロテインにしてくれない?」…と orz。1gあたり3.8円。


 

⑤ゴールドスタンダード ホエイプロテイン

※同時に他の物も購入しているため画像処理しています
2017/4.10 4.54Kg購入。アメリカ産。安さにつられ&ネットでのレビューが「飲みやすい」「美味しい」「飲んでも体調が悪くならないから心配ない」笑 とあったので懲りずにチャレンジしてしまいました。僕的には問題なく飲んでますが子供たちは苦笑いしながら飲んでます…リピートは無いかと(苦笑)。1gあたり3.1円。



■まとめ

大人が飲むのであれば「多少飲みにくくても」「安いなら輸入品でも」となりますが未来ある少年少女 ジュニアアスリート諸君が飲むのであれば やはり

 

安全基準が明確な日本製がbest

 

加えて 少年少女は大人と違い 不味いと飲みません… 不味いと続きません…。

実際 わが家でも”美味しい”と思えるプロテインは親が黙っていても すすんで1日に何回も飲み干します。われわれ日本人には

 

キメ細かく精度の高い 味付け&喉ごしな日本製がbest

 

ではないかと思います。

で、これまで20種類以上のプロテインを飲んできた僕がジュニアアスリート諸君に「飲ませたい!」と考える おススメは、

 

第1位 ゴールドジム ホエイプロテイン

 

コストが気になるのであれば

 

第2位 DNS プロテインホエイ100

 

とさせていただきます。

味覚や効果効能の感じ方は人それぞれ異なります、あくまで私見ですので参考程度にして下さい。

ただ… 関係者の方がご覧になっていたら たいへん申し訳ないのですが、今回ご紹介した5種類のプロテインの中で上記2種類以外のリピートは無いでしょう。

 

 

ようやく 僕の「プロテイン放浪の旅」は終わりを迎える予定です。

先日 購入した ゴールドスタンダード ホエイプロテイン 4.54Kg を飲み干したら浮気することなく ゴールドジム ホエイプロテイン にお世話になろうと考えています…(今のところ)。



■おまけ

 

ゴールドジム スーパージュニアプロテイン

「少年少女にプロテインを飲ませるなんて…」と抵抗がある親御さんもいらっしゃるかと思います。

そんな方におススメなのがジュニアプロテイン。

通常のプロテインと比べタンパク質の配合が少なめでビタミンやミネラルが多めに含まれているので疲労回復に役立ちます。

適齢期は小学校1年生~3年生ぐらいまでかな…と思います。

ジュニアプロテインはコスト高の割りに効果が抑え目なので 小学校高学年になったら間違いなく通常のプロテインをおススメします。


 

ミロ

本気かどうかわかりませんが あの北島康介選手の恩師 平井伯昌 先生が「プロテインなんか必要ない!ミロ飲んでろミロ!」と仰っていたぐらいの優れもの。

栄養価もさることながら 不味~いプロテインに混ぜれば不思議と美味しく頂けちゃいます。

牛乳習慣の無いジュニアアスリート諸君の入門編には最適かと思います。


 

アミノバイタル ホエイプロテイン ステック

遠征や合宿などへの持ち運びに とても便利で手軽に水無しでも飲むことができます。

増量期の太郎は朝食後・練習後・睡眠前 3回のプロテイン摂取では足りません。

プラス給食後・放課後の計5回。

さすがに学校でシェイカー シャカシャカ♪というわけにはいきませんので こっそり・サクッとステックタイプを… 先生ごめんなさい。

ややコスト高となりますが とても飲みやすく すっきりレモン味がお気に入りです。






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