天才FW 久保 建英(くぼ たけふさ)久保家教育法がすごい!

U-20ワールドカップ(20日開幕@韓国)に向けて 15歳ながら飛び級でU-20日本代表に選出された久保建英(くぼたけふさ)選手。記者会見では「選ばれてホッとしている」「出場するからには優勝!」と堂々たる立ち振る舞い…

今回は久保建英選手について調べてみました。

■経歴

久保建英 くぼたけふさ  日本
2001年6月4日生  神奈川県川崎市麻生区  170cm/63kg
在籍チーム FC東京U-18
ポジション FW / MF
背番号 15(トップチームでは41)
利き足 左足

■ユース
●2008-2009 FCパーシモン
●2010-2011 川崎フロンターレU-10
●2011-2015 FCバルセロナ
●2015 FC東京U-15むさし
●2016- FC東京U-18

■クラブ
●2016- FC東京U-23

■代表
●2015 日本 U-15
●2015-2016 日本 U-16
●2016 日本 U-17
●2016 日本 U-19
●2017- 日本 U-20

 

地元・川崎市麻生区の少年サッカークラブ・FCパーシモンでサッカーを始め、2009年8月、小学2年生で参加したFCバルセロナキャンプでMVPに選ばれる。
2010年4月、FCバルセロナスクール選抜としてベルギーで開催されたソグデソ・ヨーロピアン・ルーサスカップに参加。
チームは3位に終わったが、通常は優勝チームから選出される大会MVPに輝いた。帰国後、小学校3年生の時に川崎フロンターレの下部組織に入団。
2011年8月、FCバルセロナの下部組織カンテラ(ラ・マシア)入団テストに合格し、10-11歳で構成されるアレビンCに入団した。
2012‐13年は30試合に出場し、74得点を挙げリーグ戦得点王になる。2013‐14年は地中海カップU-12トーナメントで大会得点王とMVPになり、またリーグ、カタルーニャ杯などのトーナメント制覇に貢献した。
2014-15年はインファンティルA(13-14歳で構成)に所属。
しかしFCバルセロナの18歳未満の外国人選手獲得・登録違反により久保の公式戦出場停止処分が続き、2015年3月、日本に帰国してFC東京の下部組織に入団した。

 

2016年、中学3年ながらFC東京U-18に飛び級で昇格。
日本クラブユースサッカー選手権では飛び級で出場し、大会史上初となる中学生ながら得点王(5得点)に輝いた。
9月、FC東京のトップチームに2種登録される。
同年11月5日に行われたJ3リーグ第28節AC長野パルセイロ戦に後半開始から出場し、Jリーグ史上最年少記録を塗り替えた。
2017年3月12日、J3開幕戦のカターレ富山戦では初の先発フル出場を果たした。
4月15日、J3第5節のセレッソ大阪U-23戦では15歳10カ月11日でJリーグ最年少得点を決めた。
5月3日、ルヴァンカップ第4節のコンサドーレ札幌戦で後半21分から途中出場し、トップチームデビューを果たした。

 

2016年、U-16日本代表としてAFC U-16選手権に参加。
大会得点ランキング2位となる4得点をあげて、FIFA U-17ワールドカップの出場権の獲得に貢献した。
同年11月、アルゼンチン遠征(11月30日~12月10日)を行うU-19日本代表に飛び級で初選出された。
15歳5カ月20日での選出は史上最年少で中学生でU-19日本代表選出は史上初となる。
そして、U-19アルゼンチン代表との親善試合でU-19代表デビューを果たした。
2017年、ドイツ遠征(3月19日~3月29日)を行うU-20日本代表メンバーに選出され、U-20ドイツ代表との親善試合を含む4試合に出場し、2得点を挙げた。
同年5月2日、2017 FIFA U-20ワールドカップに挑むU-20日本代表に飛び級で選出された。

■父 久保建志 著 「おれ、バルサに入る!」

 

野球界で「天才」と呼ばれるイチロー選手は こう言ってます

 

努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というなら僕はそうじゃない。

努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というなら僕はそうだと思う。

世間が僕のことを「努力もせずに打てるんだ」と思うならそれは間違いです。

 

「天才」や「神童」といった いかにも聞こえの良い言葉が定着している久保選手。
若干9歳で世界的名門バルセロナに認められ 帰国後はFC東京ユースでプレーしています。
たしかにこれは前人未到の偉業。
しかし、久保選手のお父さん 久保建史(くぼ たけふみ)さんの著書「おれ、バルサに入る!」には「生まれ持った能力だけならば、ここまではとても辿り着けなかった」と書かれています。


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■バルサ入団のきっかけ

 

小学1年で地元の川崎市麻生区の少年少女を対象にした「FCパーシモン」に入団、小学3年からは1学年上の川崎フロンターレU-10でプレー。
4年生の時には6年生のチームと…常に飛び級でプレーしてきました。
そして夢のバルセロナ入りを果たすきっかけとなったのは、2009年に横浜で開催された「FCバルセロナキャンプ」、このキャンプは毎年約300名の子供たちが参加しリピーターも多い人気イベントです。

人気最大の理由は1名のMVPだけが手にする特典、それは「バルセロナに招待され現地のバルサスクールでトレーニングを受けることができる」というもの。

そんなワンチャンスを久保選手は見事に生かし その後の難関テストも次々とクリア、2011年8月 本来は13歳以上のスペインか地元カタルーニャ出身の選手でなければ入団できないバルセロナの下部組織に入団が決定しました。

弱冠9歳で国外選手としての特例が認められた偉業、あのメッシでさえ入団したのは13歳でした…。

■久保家教育法とは

 

両親が教育の面でこだわったのは次の3点

①徹底的に外遊びをすること

②五感を刺激すること

③楽しいと思えることを増やすこと

 

お父さんの著書には①の徹底的に外遊びさせる事についてこう書かれています。

 

「家に極力おもちゃを置かない」
「お母さんが毎朝3食分のお弁当を作って一日中一緒に外で遊んだ」

 

さらに「スポーツ界でも芸能界でも成功してるのは次男が多い」といった考えから

 

「長男だけど次男みたいに育てたい」

 

と 突然お母さんの方が切り出したとも…。
お父さんはミサワホームに勤めるサラリーマンのため日本に残留、スペインで久保選手と6歳下の弟を育てていたのは お母さんの方でした。

当然、言葉の壁や異文化や、全く違う環境で子供2人を育てるのは並大抵の事ではありません。
サッカーを熱心に根気よく指導していたお父さん同様、お母さんも相当な行動力の持ち主であると想像できます。

■久保建英のすごさとは

FCバルセロナの人材育成術  ~アルベルト・プッチ・オルトネーダ~という書籍にはこう書かれています。

 

状況判断力とは眼に見えにくいものです。いくらボールを扱うテクニックが高くても状況判断力が劣っていればゲームの中で実力を発揮することができません。

 

さらに元日本代表監督オシム氏も

 

たしかに私はサッカーにおけるインテリジェンスをよく口にしているが それを説明するのは難しい。

よいサッカー選手は まるで良い料理人のように まるで良い職人のように そして、まるで良い将軍のように どのような状況においても答えを導き出すことが出来る。

インテリジェンスとはそういうものだ。

 

すなわち

 

久保選手の真のすごさとは、まさにこの状況判断力の高さだという事です。

 

インテリジェンスとも言える部分であり、バルセロナに最も評価された部分です。
インテリジェンスとは知能を意味し、オシム氏が言う「答えを導き出すことが出来る」という点に近いものがあります。

「プレー中、顔を上げ、そして首を振り味方や相手の位置、空いてるスペースを常に把握し、その場その場において最適な状況判断が下せる」

これは本当に高度な能力で明らかに熱心で、両親の情熱に溢れた教育の賜物であると言えるでしょう。


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■まとめ

「おれ、バルサに入る!」は サッカーに限らずスポーツを頑張っているお子様をお持ちの親御さんには ぜひ読んで頂きたい1冊です。

「7歳の息子が1年以上、サッカーをやってるんですが上達する様子がありません」
「中学生の娘が本当に楽しんんでバスケを続けてるか不安…」 etc.

レビューを見ると様々な悩みを持ったジュニアアスリートの親御さんたちに読まれています。
また この本では「平凡な会社員一家の非凡な子育て方法」が書かれています。

”サラブレットや天才と呼ばれる子供だけが「一流」になっているわけではない”ということを教えられ希望が湧いてくることでしょう。





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