ショーン・マクアードル川上ことショーンK氏が学歴詐称で大炎上している。
■学歴詐称ショーンK氏の整形疑惑
「報道ステーション」「とくダネ!」などでコメンテーターとして活躍していたショーン・マクアードル川上ことショーンK氏の学歴詐称が週刊文春で判明報じられました。
テレビで拝見していた時、”素敵な紳士で、頭の良い人なんだなぁー”と男性である僕でも思っていました。ショーンK氏に好感を抱いていただけに今回の件は少々、残念に思います。
学歴詐称だけでなく「日本人説」「整形疑惑」まで噴出し、何が本当で何が嘘かわからなイケメン コメンテーター・ショーンK氏について調べてみました。
■ショーンK氏、嘘だらけのプロフィール
・ショーン・マクアードル川上
・1968年3月21日
・B型 ・身長171cm
・ニューヨーク出身
・テンプル大学 卒業
・パリ第一大学 卒業
・ハーバード大学にてMBA修得
・国際派経営コンサルタント コメンテーター ナレーター
■生まれ
ショーンK氏は鹿児島県生まれの熊本県育ちです。本名は川上伸一郎、両親は純粋な日本人。ということで「自称、クウォーター説」は嘘です。独特の濃い顔は”薩摩の血”で子供の頃からだそうです。
ちなみに身長は実際、160cmあるかないかぐらいで「シークレットブーツ愛用者」ということです。靴を脱ぐ”お座敷席”での会合には絶対参加しなったそうです。
■学歴
「学位は修得しておらず最終学歴は高卒です。パリ第一大学(パンテオンソルボンヌ大学)は入学したのではなく、誰でも参加できるオープンキャンパスを受講しただけです。ハーバード大学ビジネススクールはオープンコースに3日ぐらい通っただけです。」
と ショーンK氏は週刊文春の取材に対し学歴詐称を認めた。
■高校時代
ショーンK氏は熊本県にある私立 真和高校を卒業。現在の偏差値は「68」なので、かなり優秀な高校といえます。※高校受験ナビ
●ホラッチョ川上
熊本弁では”嘘つき”のことを「ホラッチョ」と呼ぶそうで。当時の同級生が「ショーンK氏は”ホラッチョ川上”と呼ばれていた」と週刊誌で証言しています。虚言癖は10代の頃からあったのでしょう。
●「苦学生」説も嘘?
「風呂トイレ無し、築45年ボロアパートに住み込みながら新聞配達奨学生として3年間、自身で学費を負担しながら高校に通った」説は、ショーンK氏の父親が安定した国家公務員ということから疑問視されています。
僕なんか、最近まで築60年以上のボロ屋に住んでましたけど…
■ショーンK氏、鼻 整形画像
僕も「ずいぶん鼻が高い ダンディーな人だなぁ」と思っていましたが”クウォーター説”を信じていたので納得してました。ただ「純日本人」となると話は変わってきます。調べてみると やっぱり出て来ました”整形遍歴写真”。
左端が高校の卒業アルバムのもの、鼻がスマートになり 高くなっていきます。4枚並べると必要以上に顔が変化しているのが確認できますね。
整形の専門家、高須クリニックの高須院長はtwitterで「結婚詐欺師のクヒオ大佐」を例に出しショーンK氏の整形疑惑を否定しなかった。※デイリースポーツ オンライン
■ショーンK氏までも週刊文春に…
なぜ今回、ショーンK氏は「週刊文春」のターゲットとなったのでしょうか?理由は来月4月から始まる予定だったフジテレビ系列の報道番組「ユアタイム」にMCとして出演予定だったからです。
「ニュース番組のキャスターは時として政治家以上の影響力を持つ」という事なので、事前にその経歴を洗ってみたら”ボロが出る、出る”… というか経歴がまるごと嘘でした。
■復帰後は”美声”を活かして…
ショーンK氏が これまで発してきたコメントや論評は評価に値するとされていますし”高卒”という学歴で「報道番組のMCにまで あと一歩」のところまで上り詰めた才能や努力は素晴らしいなぁと思います。
ただ職業によっては「その人物が発する情報や行いを信用するバックボーンとして資格や学歴が相当な影響力を持つ」という風潮が日本にはあるので、さまざまな番組においてのショーンK氏の降板は仕方がないと思います。
いくら勉強や研究を重ねても、僕が鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の資格を持たずに「ツボ」を語っていたら みなさんも「・・・・・w」と感じてしまいますよね?
倫理には反しているけど罪を犯した訳じゃありません。ほとぼりが冷めたら、その渋い”美声”を活かしナレーターとしてぜひ活躍して頂きたいものです。これからも応援してます!
sh!!bash!
![]() 週刊文春 3月24日号[雑誌] |
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