マッサージ中は話しかけないで下さい!

ここだけの話ですが… マッサージ中の おしゃべりは苦手です。僕の施術を受ける方は、僕に話しかけないで下さい。

冗談です 笑

施術中のお客様との会話のキャッチボールは愁訴(痛む場所・つらい状況)を探るうえでとても重要な要素となります。

ところが、施術中におしゃべりが過ぎると”時間配分を間違えたり” ”患部の状況判断が鈍る”というのは僕に限って言えば事実です。

なぜでしょう?

男性脳は、「モノタスク」だと言われています。

モノタスクとは、「ひとつの」を意味する「mono(モノ)」と「作業」を意味する「task(タスク)」を組み合わせた言葉。つまり「ひとつのことしかできない」という意味です。

男性脳は基本的にモノタスクのため、目の前のひとつのことしかできません。それ以外のことは自分の前から除外しないと集中できないのです。

 

一方、「ながら」が得意な女性脳は「マルチタスク」と呼ばれます。「multi(多様な)」の言葉どおり、いくつもの作業を同時に行うことが出来ます。料理をしながらDVDを観て、その間にかかってきた友達からの電話でおしゃべりもできる。

野菜を切りながら、鍋を火にかけ、オーブンでお肉が焼ける・・・女性脳の人が料理を難なくこなせるのはマルチタスクのおかげでしょう。

こんな芸当は、モノタスクの男性脳にはまず無理。マルチタスクの女性脳だからこそ、こなせるワザなのです。

 

例えば休日に家でゴロゴロしている旦那さんが、奥さんに「ただテレビをみてるだけなら、洗濯物でもたたんでよ。それくらい見ながらでもできるでしょ」などとドヤされる・・・旦那さんの肩を持つわけではありませんが、これは仕方ありません。モノタスクの男性脳は、”ゴロゴロするしかできない”のです。

でもマルチタスクの女性脳は、テレビを観ながら洗濯物もたためるし、カーペットの上をコロコロで掃除もできる。当たり前にできる女性脳からしてみたら、なんで一緒にできないの!」という思考になるわけです。

「脳の構造上できないんだ」と理屈で言い返せる旦那さんが世の中にどれだけいるかを考えると・・・やはり気の毒に思います。

 

「男の人って、どうして・・・」「女ってのはまったく・・・」という、いつの時代にもある男女の衝突のひとつの原因は、モノタスクとマルチタスクという脳の構造にあるのは間違いないようです。

時間を忘れてしまうぐらい、軽快なトークを交えながら… というより、シーンとした雰囲気の中で じっくり「こりを探り」「こりと向き合う」ほうが僕に合っている所以がここにありました。

 

つづく


◆男性脳と女性脳
◆女子トークには うんざり…と僕が思う理由
◆男の自慢話w なぜ止まらない?






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