ショーンKことショーン・マクアードル川上氏の親戚が某掲示板で真実を語った。
■ショーンK氏、ラジオで謝罪
経歴詐称疑惑で活動自粛中の経営コンサルタント、ショーンKことショーン・マクアードル川上氏が3月19日、15年間 レギュラーを務めていたラジオ番組、J-WAVE『MAKE IT 21』の冒頭でメッセージを伝えました。
騒動後、肉声コメントはこれが初めて。冒頭から涙で声を震わせ、時折、声をつまらせながら悔いるように、噛みしめるように4分間、これまでの感謝と謝罪を伝えました。
一連の騒動は ■学歴詐称ショーンK氏「鼻」整形 卒アル画像 でも触れていますので参考にして下さい。
以下全文
リスナーの皆さん、関係者の皆さん、関係者の皆さん、この度はとてつもないご心配とご迷惑をおかけしてお詫びの言葉も見つかりません。ただただ心から…申し訳なく思っています。
何をどのように伝えられても今回の取り返しのつかない事態の発端と、過ちの原因、その責任はこの私にあります。このことを重く、重く受け止め、長らくの休業、メディア活動の停止を決断致しました。
2000年10月から15年と半年、毎週土曜の番組は私そのものでした。私自身、いろんなことがありましたが、毎週背を伸ばしてマイクの前に座ることで皆さんと繋がることで、どれほど救われたかわかりません。
毎週お越しいただいたゲストの方々には、たくさんのことを皆さんと一緒に学ばせていただきました。私こそが『MAKE IT 21』という教室の最前列に座る生徒でありました。本当にありがとうございました。
そしてリスナーの皆さん。長い間、リビングルームで、車の中で、ランニングをしながら、お散歩しながら、残業しながら、毎週毎週聴き続けてくださって…ありがとうございました。質問、ビジネスアイデア、私の言い間違いへの訂正、リクエスト、毎週たくさんメールをくださってありがとうございました。
春にはフリーマーケット、ビジネスプランのコンテスト、トークライブ、経営の勉強会、一緒に皇居も走りました。カラオケにも行きました。思い出は尽きません。本当にありがとうございました。
今回このようなことになっても、なお、こんな私にたくさんのメッセージをくださる皆様に何とお礼の言葉を伝えていいのか、言葉が見当たりません。またいつかどこかでお会いできることを信じて、それを勇気に生きてまいります。
リスナーの皆さん、関係者の皆さん、愛するスタッフ、本当に、本当にごめんなさい。申し訳ありませんでした。そして長い間、ありがとうございました。
■YouTube 2016年3月19日J-WAVE ショーンK謝罪コメント Make IT 21
■親戚が掲示板で語った真実
ショーンKことショーン・マクアードル川上氏の親戚が某掲示板に登場し、真実を語りました。本当に親戚なのかどうか確認する術はないのであくまで参考までにとどめて読み進めて欲しいと思います。
ただし、2016年の3月16日の時点では まだ開示されていなかった事実が複数書き込まれておりました。
その後、ショーンK氏 本人や所属事務所社長が公表した事実と照らし合わせると整合性はとれているので情報の確度は高いと言われています。
■熊本県熊本市 私立 真和高校卒業
熊本県熊本市の真和高校卒業。現在の偏差値は68でそこそこ高めだが、当時の熊本県内の高校進学の風潮において「私立進学は受験失敗組」だった。
その頃から学歴コンプレックスが芽生えたのかもしれません。
■高校時代、新聞配達は本当。住み込みは嘘。
ショーンKしは2009年にテレビ番組に出演した際、「昔は住み込みで新聞配達のアルバイトをするほど苦労したが努力して年商30億円にまで成り上がった」と語っていました。
これに対し親戚は「父親は国家公務員だったので金銭的には困っていなかったはず。東京に行きたくて単に小遣い稼ぎしていたのではないか」と証言している。
■ショーンK氏、2009年に「年商30億円で超一流ホテル暮らし」と豪語していた」
■親戚一同「ニューヨーク生まれだって 笑」
報道番組や経済番組にも出始めので いつか嘘がバレて炎上するのではないか…と。”とくダネ”に出ているのさえ「大丈夫かフジテレビ」と思っていたが”報道ステーション”にまで出るようになって、問題が露見するのは時間の問題だと思っていたそうです。
■生まれは鹿児島県の山野町(現 伊佐市)
生まれは鹿児島県の山野町(現 伊佐市)、育ちは熊本市。国家公務員として働いていた父親の赴任先の官舎で生まれ、何度か転勤して九州内で引っ越してたそうです。
あの甘いマスクなら「じつは”九州男児”」で売ったらギャップがあって印象的なのに…と思ってしまいます。
■ショーンKは純日本人、妹も純日本人
姉さんは結婚しており現在はイギリスに住んでいるらしい。川上家はもともと みんな濃い顔の血筋だそうだが、ショーンK氏の今の顔は完全に整形して別人になっている。同氏の整形を親戚たちは”奇行”ととらえ快く思っていないそうです。
■テンプル大学日本校は中退
公称プロフィールでは「アメリカのテンプル大学卒」となっていたが実際は「テンプル大学 日本校を中退」。その後、日本のコンサルタント会社に入った。この件だけでなく他大学の卒業や資格修得もすべて嘘であることをショーンK氏本人が認めました。
■親戚一同「できそこないに関わりたくない」
親御さんや親戚がショーンK氏の嘘を知りながら放置していたのは、みんな お固い職業に就いており、顔と経歴を捏造するという異常行動をとっている同氏が何か問題を起こしたときに火の粉が掛かるのを懸念していたそうです。いつかこうなることを予想していたそうです。
■”マクアードル”は英会話講師の名前
”マクアードル”という名前は昔、英語を教えてくれたアイルランド系米国人の名前。YMCAの外国人講師と親しく、名前を勝手に頂いてミドルネームにしてしまったようです。アメリカへの執着は昔からあったのか英語の勉強は熱心だったようです。
■昔から天性の口の上手さ
「ホラッチョ川上」と アダ名が付いてしまうほどの”口の上手さ”…というか虚言癖は昔からだそうです。「とくダネ・報道ステーション」などの有名番組にレギュラー出演し、報道番組MCの座まで手に入れようとしていた、その実力は証明済みです。
整った顔と落ち着いた話し方は説得力を誤認させる力を伴っていました。もっとも、新聞やネットでの記事を読むと
「当たり障りのないコメントしかしない」
「全然参考にならない」
「東大教授と対談したときに話についていけず頷いているだけになってた」
「やけに丁寧な話し方が詐欺師っぽい」
などと、しっかりと中身で判断していた人もいたようです。正直、僕は見抜くことができませんでした…笑。むしろ「ダンディで頭の良い人なんだなぁ~」とファンになってしまっていました。
まぁ これからもファンでいつづけ、復帰したら また 応援しようと思います。
sh!!bash!