ジュニアスイマー必見★遠征・合宿での栄養を考える

ジュニアスイマーのみなさんは、遠征大会をはじめ、強化合宿、全国大会などを週末・長期休みにかけて行うことが多いと思います。
特に大会は、練習で身に着けた力を最大限に発揮するための場所です。
そこで余すことなく自分の実力を発揮するためには、食事・栄養でコンディションづくりをしていくことはとても重要になります。

今回は遠征や合宿時の食事・栄養でのコンデションづくりについて解説してみます。
なお、ジュニアスイマー栄養学★合宿・遠征大会編 も参考にしてみて下さい。

■ 遠征・合宿ではいつもと同じ環境は整わないと考えるべき

通常、食事・栄養でのコンディションづくりはバランスの良い食事、「栄養フルコース型」 の食事を揃えることにつきます。
そうは言っても遠征先では食事環境が整わず、いつも意識しているバランスの良い食事が揃えられない場合もあります。

全国中学で2015年は秋田、2016年は新潟、2017年は鹿児島に遠征しました。
食環境がいつもと違うことは容易に想定できます。
普段は栄養バランスを考えて食べている選手も考える選択肢が無い場合もあります、また海外遠征では水ですら気軽に飲めない場合もあります。

そんな中、いつもと同じようにコンデションづくりをしていくためには、どうどうしたら良いのか考えてみましょう。

■ 何が不足するかを想定し、現地では「想定内の出来事」と余裕を持とう!

まずは、遠征先でどのような食事が提供されるか確認ができたら、バランスが揃わない物をあらかじめ想定しておきます。

たとえば、果物が無さそうなお弁当の場合は、あらかじめ100%オレンジジュースを購入しておきましょう。
また、乳製品が毎食摂取できない場合は近くのお店で牛乳を購入しておくこともできます。
ヨーグルトを補食として活用するのも良い方法です。

2017年の鹿児島全中では、あらかじめホテルでの食事メ―ニューが周知されており「野菜が足りないかな?」という状況だったため レトルトの野菜スープをチームで持ち込みました。
事前に不足が予想される物を準備しておくことで、バランスの良い食事を揃えることが出来ます。

それでも揃えづらい時は、サプリメントの出番です!
下記の表のように「何が不足したとき どんなサプリメントが必要か?」を頭に入れておきましょう。

今回はザバスブランドに統一して紹介させて頂きます。

たとえば、野菜がや果物が不足しそうな場合はビタミンやミネラルのタブレット。
おかずが十分に確保できないときはプロテイン。
そうすることで栄養の不足が回避され、コンデションづくりに役立てることができます。

今回の鹿児島全中では「①冷たい物や氷 ②辛い物や刺激物 ③生ものや生野菜」を体調面を考え控えるようにし、不足しがちな場合は どのサプリメントを利用するか… 僕だけでなく選手自身が勉強して、栄養スタッフさんのアドバイスのもとサプリメントを摂取しました。

最も良くないのは、何も考えず食事をしてbestなコンディションづくりができないこと。
実力を発揮するどころか、風邪をひいたり体調を崩しレースに出られなくなるなど考えたくもないことが起きてしまいます。

事前に想定し準備することで、合宿先や遠征先でいつもとな字状況に近づける。
これがコンディショニングづくりのポイントです。
できればチーム全体で一緒に取り組むと意識が高まり効果的です。

 

ジュニアスイマー世代は成長期まっただ中。
1食1食を大切にすることでコンディションも変わり、泳ぎの「伸びしろ」も変わります。
日々の食事はもちろん、遠征・合宿での食事も大切にしましょう!




「ジュニアスイマー必見★遠征・合宿での栄養を考える」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です