ジュニアアスリート栄養学☆風邪をひくのは選手失格!

最近、風邪がはやっていますが みなさんは大丈夫でしょうか?咳き込んだら すぐにマスクをしましょう!
風邪をひいてはベストなパフォーマンスができないばかりか、チームメイトにうつしてしまう可能性もあります。
とくにこの時期は、インフルエンザが蔓延する季節ですから、できる限り風邪に注意を払うことが大切です。

そもそも みなさんは自分で風邪を予防していますか?
うがい・手洗いを小まめに行ったり、人ごみに行くときはマスクを着用したりと…。

大切なレースを前に風邪をひかないように、冬場の水泳大会会場ではマスク着用を義務付けているスイミングクラブもあります。
強豪クラブに なればなるほど、自己管理も徹底して教育されている印象です。
疲労が溜まっていたり、寝不足なども風邪の原因となりますから、自分自身でしっかりとコンディショニングを行う意識を小学生のころから持って欲しいものです。

さて、身体の内側からのコンディショニングという意味では「食」も重要なポイントです。
しっかりと栄養を摂り風邪に負けない身体を作らなければなりません。

何度もお伝えしてきましたが、まずはバランスの良い食事、『栄養フルコース型』の食事 を心掛けましょう。
改めて説明すると、「栄養フルコース型」の食事とは

①主食【炭水化物(糖質)】
②おかず【たんぱく質 、ミネラル 、脂質】
③野菜【ミネラル、ビタミン】
④果物【ビタミンC、炭水化物(糖質)】
⑤乳製品【ミネラル、たんぱく質、脂質】

を揃えることで、バランスの良い食事を目指します。

なかでも、風邪予防や疲労回復といった身体のコンディショニングを整えるのに活躍してくれるビタミン・ミネラルを多く含んでいるのが野菜です。

とくにビタミンAを豊富に含む、色の濃い野菜(トマト・にんじん・ブロッコリー・ほうれんそう など)は、体の免疫力を高めてくれ、風邪の予防に役立ちます。

同様に、ビタミンCを豊富に含む野菜や果物(甘酸っぱい物)も、免疫力アップや疲労回復などコンディショニングには欠かせません。

また 肉や魚・卵・大豆製品など たんぱく質を多く含む食材も需要です。
たんぱく質は免疫抗体の材料となるからです。
強化練習や試合の後など身体の疲労が激しい時は、免疫力が低下してしまいます。
そのような時にこそ、風邪の原因が身体に飛び込んできますから、運動後はすみやかに たんぱく質を補給する必要があります。

サプリメントでは、「グルタミン」が冬場のコンディショニング作りにとても役立ちます。※ 冬の練習後に飲むべきサプリメント

 

コンディショニングに効果のある食事は、当然ケガの予防にも役立ちます。
ケガの予防と栄養については、また別の機会に触れますが、風邪に負けない身体で日々の練習を乗り切り 大切な試合にベストコンディションで臨むことが出来るよう心がけましょう。

■免疫力を高めてくれる栄養素
ビタミンA(色の濃い野菜)

トマト・ほうれん草・野菜サラダ・野菜ジュース
ビタミンC(甘酸っぱいもの)

みかん・いちご・キウイ・100%ジュース
たんぱく質(肉・魚・卵・大豆製品)

牛もも肉(赤身)・さんま・ニラレバ炒め・納豆

 



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